『BlendVision AiM』 全面リニューアルのお知らせ | 月額 700円 / ユーザー から利用可能に

マルチメディア・動画とAIとの融合
法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォーム

「BlendVision AiM」が全面リニューアル

1 ユーザー 月額700円~でAI プラットフォームが導入可能!
「マルチメディア + AI」でチームの活用・共有を実現する
AI 機能の強化と使いやすいUI へ進化

台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… アジア太平洋圏に事業拠点を持つ AI マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies の日本法人である KKCompany Japan 合同会社(本社所在地:東京、代表:トニー・マツハシ、以下 KKCompany)は、KKCompany が持つ動画技術と AI 活用技術を融合させた マルチメディア対応 AI プラットフォーム「BlendVision AiM」(ブレンドビジョン・エイム)を提供し、企業・教育機関・官公庁における「マルチメディア + AI」活用によるコミュニケーション活性化、業務効率化、働き方変革を促進してまいりました。

 
そしてこの度、この BlendVision AiM が大きな進化を遂げました。2024年4月に発売を開始したBlendVision AiM の AI 機能をユーザーからのニーズに応え大幅に強化、さらに「チームの活用・共有」を促す「マルチメディア + AI」プラットフォームとして大幅リニューアルいたしました。

 
これまでの AI チャットボット機能に加えて、会議録画や企業の研修動画・動画マニュアルなど、テキストデータのみならず動画を含んだマルチメディアコンテンツを最大限活用できる様々な AI 機能が強化・追加されました。またユーザーが直感的に「マルチメディア + AI」をチームで活用・共有できるように UI を向上させ、併せて価格体系を見直しました。従来の容量ベースの月額プランから、ユーザーあたりの月額プランとし、1 ユーザー 700円 (月額。年間契約) からご利用いただくことが可能となり、より多くの企業が BlendVision AiM を導入しやすくなりました。

1. AI 活用技術の進化
  • ・ 対話型 AI チャットボットによる動画を含むマルチメディアコンテンツの探索・情報抽出や分析、さらには複数・大量の会議動画、研修・マニュアル動画、文書ファイルなどでも横断的に検索、抽出が可能
  • ・音声認識 + 自動文字起こしによる情報は勿論のこと、画像認識や動き、音・トーン強弱の変化をも取り扱う「マルチモーダル」対応可能な AI 活用技術を搭載
  • ・自動タグ付け、自動シーン分割を予め AI が分析・提供することで、対話型 AI チャットボットを活用しなくとも、おおよその内容理解と情報探索、該当動画シーンへのジャンプが可能
2. UI の進化
  • ・直感的で使いやすいユーザー画面 (UI)
  • ・ユーザー毎のホーム画面 + パーソナライゼーションを実現
  • ・さらには「マルチメディア + AI」をチームで活用・共有を推進できる UI デザイン
3. スマート・ミーティング(会議の有効活用を AI がアシスト)機能の拡充
  • ・会議録画データ、音声データを元にした自動文字起こし、投影画像情報などから、要約および決定事項・ネクストアクションのリスト化および共有
  • ・オンライン会議ツールとの自動連携 (現段階ではGoogle Meet のみ。他ツールも順次対応予定)
4. スマート・ラーニング(研修動画・マニュアル動画などの大量のコンテンツの有効活用を AI がアシスト)機能の拡充
  • ・動画だけでなく、プレゼン資料、PDF 文書を含めた研修・マニュアルの一元管理およびトレーニングコースの作成、受講者割り当て、進捗管理
5. ユーザーごとの月額料金体系への変更
  • ・従来の容量ベースの月額プランから、ユーザーあたりの月額プランとし、1 ユーザー 700円 (月額。年間契約) からご利用いただける料金体系へ変更、より多くの企業での BlendVision AiM 導入が可能

KKCompanyからのコメント

KKCompany Japan 合同会社
日本統括代表 トニー・マツハシ

「このたび、マルチメディア対応AI プラットフォーム「BlendVision AiM」が全面リニューアルされ、皆様にご利用いただけますことを大変嬉しく思います。
ドキュメントのみならず動画等のマルチメディア情報の活用を、今まで以上にAI が強力にアシストし、さらにはチームでの協業や情報共有を推進すべく使い勝手を一新しました。
今現在、多くの企業が「ビジネスの効率性やスピードを高めるべくAI の活用を推進したいが、社員のAI リテラシーをどう向上させていくか」といった課題に取り組んでいます。
社員が能動的にAI への指示出しをせずとも、AI が予め自動的に動画等の情報を分析し、自動タグ付け、シーンの自動分割やシーン毎の要約を用意することで、ひと目でAI 分析結果の確認を可能としました。
これによりさらなる深掘りやAI 分析へのきっかけ作りにもなり、社員のAI リテラシーやAI 筋力の向上がよりスムーズに推進できるものと自負しております。
またより多くの企業で導入いただけるよう価格体系を変更しました。AI 活用のさらなる推進を通じて皆様のビジネスや業務の強化にお役に立てることを願っております。」

BlendVsion AiM 概要

【ユーザーホーム画面】
【スマート・ミーティング画面】
【スマート・ラーニング画面】

【KKCompany について】

台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… KKCompany Japan 合同会社は、アジア太平洋圏に事業拠点を持つAI マルチメディアテクノロジーグループである KKCompany Technologies の日本法人です。

1999年の創業以来、最先端のIT/メディアテクノロジー、クラウドや AI 技術を活用して、音楽配信事業「KKBOX」、動画・ライブ配信ソリューション「BlendVision」を展開するマルチメディア事業、さらにクラウド・AI による DX 推進事業と、多様なビジネスをワールドワイドに展開しています。